就労継続支援A型
就労継続支援A型
就労継続支援A型とは
対象者
- 通常の事業所に雇用される事が困難であって、適切な支援により雇用契約に基づく就労が可能な方
※ 65歳に達する前5年間障がい福祉サービスの支給決定を受けていた方で、65歳に達する前日において就労継続支援A型の支給決定を受けていた方は当該サービスについて引き続き利用することが可能
サービス内容
- 通所により、雇用契約に基づく就労の機会を提供するとともに、一般就労に必要な知識、能力が高まった方について、 一般就労への移行に向けて支援
- 一定の範囲内で障がい者以外の雇用が可能
- 多様な事業形態により、多くの就労機会を確保できるよう、障がい者の利用定員10人からの事業実施が可能
- 利用期間の制限なし
- 事業所数 4,368 、 利用者数 82,990 <国保連令和4年12月実績>
現状
- 令和4年度の費用額は約1,600億円であり、障がい福祉サービス等全体の総費用額の4.8%を占めている
- 総費用額、利用者数及び事業所数は、毎年度増加している。
平均賃金月額の推移
- 令和3年度の利用者1人当たりの平均賃金月額は81,645円と近年増加も、平成18年度との比較では約28%減少している。
- また、平均賃金を時給換算すると926円となり、同年度の最低賃金の全国平均930円に比べて4円下回っている。
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料金
当事務所の料金については、料金表ページをご覧ください。