【児童発達支援】概要と指定申請のスケジュールについて
目次
児童発達支援サービスの概要
未就学且つ障がいのある児童に対して、日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、
集団生活への適応訓練などの支援及び治療を行います。
現在、児童発達支援センターは、福祉型と肢体不自由児を対象とする医療型の2つの類型に
分かれてますが、R6年4月より児童発達支援センターを一元化し、
その他の児童発達支援事業所と2本柱での支援体制となります。
障がい福祉サービス利用者数全体のR3年⇒R4年の伸び率は5.6%であるのに対し、
障がい児利用者数の伸び率は10.1%と、全体の伸び率を大きく上回ってます。
児童発達支援サービス_指定申請のスケジュール
指定申請のスケジュールですが、県内各指定権者とも(一部確認要)、
定期的に開催される指定前事業所向け説明会への参加義務つけられており、
指定希望月の最長7か月前までに参加申込をする必要があります。
また、R4年に発生した送迎バスへの置き去りによる事故を受け、安全管理向上の観点から、
送迎バスへの安全管理装置の装備が義務付けられます(義務付けはR6年4月1日から)。
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